着心地のいいおすすめパジャマ|シルク・コットン・カシミヤ…どの生地を選ぶべき?

自分のパジャマやシーツ、枕カバーに何を求めますか?

多くの人は、「肌触りがいいもの」「リラックスできるもの」と答えるのではないでしょうか?

人間は一日の1/3を寝て過ごすわけですから、寝具にはもっと気を使うべきだと私は思います。

スウェットやジャージで寝る方も多く、毛玉のできた毛布で寝ている方もいるでしょう。

しかし、それでは質の高い睡眠を取れている可能性は低いと言えます。

本記事では、寝具の生地に注目して、どのような素材でできた寝具が睡眠の質を向上させるのかご紹介していきます。

肌触りのいいパジャマやシーツが欲しい方、睡眠の質を高めたい方はぜひ最後までご覧ください。

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寝具にはどんな素材がいいのか?

寝具には、シルクや綿、麻など…さまざまな素材が使用されています。

それぞれの素材の特徴を見て、自分の求める素材はなんなのか見つけましょう。

<素材の種類とその特徴>

◎シルク

シルクはなんといっても快適さが抜群です。滑らかな質感と吸湿性、通気性が特徴的でパジャマとして最も適した素材であると言えます。肌に刺激を与えにくいのも人気の理由で、肌荒れやアレルギー体質が気になる方にはとてもおすすめです。


◎綿(コットン)

コットンは、Tシャツなども含めて最も皆さんがよく着用する素材です。通気性・吸汗性に優れており比較的安価で買えるのが特徴的。生地がしっかりとしているためリラックスするには少し不向きと言えます。


◎ポリエステル

ポリエステルは、耐久性が高くシワになりにくいため長く着用・利用できるのが特徴。肌触りも滑らかで良い反面、長時間肌に触れていると肌が荒れてしまう方もいるため注意が必要です。


◎フランネル

フランネルは、肌触りがふわふわで保温性に優れているのが特徴。肌寒い季節から冬本番まで活躍してくれる素材。軽い着心地でリラックスできるので冬場にはおすすめしたい素材です。


以上が寝具(パジャマ・シーツ)によく使われる素材とその特徴です。

コスパを重視したい方は「コットンかポリエステル」、肌触りとリラックスを重視したい方は「シルク」、肌触りと暖かさを求める方は「フランネル」がいいのではないでしょうか?

おすすめのパジャマ

「リラックスできるものであるか」と「吸湿性、通気性に優れた肌触りの良い素材であるか」の2点を重視して、おすすめのパジャマを紹介していきます!

①マッキントッシュフィロソフィー

アパレルメーカーとして有名なマッキントッシュの手がけるセカンドライン。

上質なコットンであるブロード生地を使用しており、さらっと柔らかい肌触りで快適な眠りをサポートする。

デザインやフィット感もさすがといった出来栄え。

②テネリータ

最高級コットンを使ったタオルや寝具を手がける日本発祥のブランド。

このパジャマにも高級なオーガニックコットンが使用されておりハイゲージに作り込まれている。

伸縮性を大切にし、体を締め付けないデザインで睡眠の質向上を目指している。

③アーバンリサーチ

アーバンリサーチとスマートアパレルを手がける「ゼノマ」が共同開発した高機能パジャマ。

寝ている間の睡眠状態をアプリにて管理することができる高機能パジャマ。

それでいて、肌触りや機能性もよく洗濯もできるため今の睡眠を見つめ直したい方にはおすすめ。

④リリーシルク

シルクやカシミヤを使用した高級パジャマを世界的に展開するブランド。

特に、シルクの製造と開発に注力しており世界中のセレブに愛用されているパジャマです。

寒い季節になればカシミヤのパジャマにしてみるなんてのもいいかもしれません。

最後に

エンゼルスの大谷翔平選手が、チームメイトの食事より自分の睡眠を優先させた話をご存知ですか?

大谷選手の中で、「睡眠」とはそれだけ生活の中で重要度が高いものとなっています。

体調管理、メンタル管理をする上で最も重要であると考えているのでしょう。

しかし、たくさん寝れば良いというわけではありません。「量✖️質」が重要です。

その質を求めるためにも、寝具にこだわりを持ってみてください。

そうすれば睡眠だけでなく、日々の生活にも良い効果が現れるでしょう。

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