スーツに見える作業着|WWSの作業着が人気なのはなぜ?
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皆さんは「スーツに見える作業着」と言われる『WWS(ワークウェアスーツ)』をご存知ですか?
ここ近年、ワークマンの人気急上昇などワークウェアの人気が高まっていますね!
そんなワークウェアブームの中、WWSも人気を着実と伸ばしているブランドになります。
本記事では、WWSの商品の特徴、人気の理由、そのほかに感じたことを私目線ではありますがお伝えしていきます。
仕事でも着れるのだろうか?などといった疑問にも答えていきますので、最後までご覧ください。
WWSとは?
今回紹介するWWSについて軽く紹介いたします。
Work Wear Suit の頭文字をとってWWSと命名されました。
もともとは、水道会社のユニフォームとして使われていましたが、約2年間を費やし、スーツ型の作業服が完成したわけです。
実は、「ガイアの夜明け」でも紹介された今話題の商品なんです!
WWSの特徴
洗濯機で洗えてすぐ乾く
毎日洗えるからこそ、変な気を遣わずにガシガシ着れる。部屋干しでも約3時間で乾く。
抜群のストレッチ性
立ったり座ったりが圧倒的に楽。
ストレスフリーな着用感。
驚きの軽さ
メンズジャケットの重さは325g。
一般的なスーツの約半分で身軽。
水や汚れに強い
水道会社発なため、撥水機能付き。小雨が降っても心配なし。コーヒーや食べ物をこぼしても弾くので汚れない。
擦れやひっかきに強い
地面に膝をついたり、仕事柄金具や工具を使う方でも、擦れや引っ掛かりを気にせず着用が可能。
風を通しにくく蒸れにくい
風を通しにくいため防寒性もありながら、汗をかいても蒸れにくいため一年中着用できる。
引用:WWS公式サイト
WWSのメリット・デメリット
メリット
・長持ちするため、経済的である
・ストレッチ性が高く、着ていて疲れない
・毎日洗濯できるため、常にきれいを保てる
デメリット
・冠婚葬祭には適していない
・職種を選ぶ
・着てみないと良さが分からない
WWSが人気の理由
以上の内容を踏まえて、WWSがここまで人気になった理由をお伝えします。
最も大きな要因はスーツの見た目なのにも関わらず、「着ていてラク」「機能性に優れている」ということでしょう。
●スーツなのに着ていて疲れない
私も仕事柄毎日ネクタイしめて、スーツを着用しているわけですが、それだけでとても疲れます。
「動きにくい」「汚れないよう気を使う」「体が凝る」でもそれが当たり前になっています。
WWSは「スーツに見える作業着」がコンセプト。
上記のスーツの嫌な部分を全て解消してくれるスーツなんです。
WWSをおすすめする人
本商品を購入して、満足する人は以下のような方々です。
●自宅で洗濯できるスーツを探している方
●ガシガシ気を遣わずスーツを着たい方
●夏にスーツを着て蒸れるのが悩みの方
●とにかくストレスフリーなスーツが欲しい方
このような方には、ぜひ一度WWSを着用していただきたい!
WWSのサイズ選び・価格設定
ラフなスーツとはいえど、サイズはきっちり選びたいですよね。
個人的なサイズ感をお伝えします。
<筆者の体格>
身長170cm、体重53キロ
大手スーツ屋さんのスーツは、基本一番小さなサイズを着用。
WWSは「スーツに見える作業着」ですから、タイトな作りではありません。
ですから、Sサイズを選択しました。
個人的に、ゆったりしすぎるのが好みではないためSサイズを選択しました。
Mサイズでも大きすぎず着用可能ではありましたが、好みの問題でSサイズがジャストサイズと判断しました。
コンセプト通りのストレッチ性と軽さで、動きやすくストレスもありませんでした。
価格設定
ジャケット:2万円〜2万5000円
パンツ:1万5000円〜1万8000円
シャツ:8000円〜9500円
アウター:2万円〜4万円
WWSスーツはどこで買える?
WWSスーツは公式サイトでも販売しているため、ネットでの購入も可能です。
店舗での購入を希望される方は、ユナイテッドアローズ、EDIFICE、ABAHOUSE、高島屋、伊勢丹、ジャーナルスタンダードなどで購入可能です。
購入できるエリアがかなり限られているのが、少しネックなところですね…
詳しくは、公式サイトで確認できますのでそちらをご覧ください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
WWSスーツはコンセプト通り、「スーツに見える作業着」であることに間違いありませんでした。
「洗える・動きやすい・小綺麗に見える」これだけでも買う価値は十分にあると思います。
上下揃えても約4万円で揃えることができ、コストパフォーマンスの良さがここまで人気を伸ばしてきた理由でしょう。
スーツの息苦しさから解放されたい方は是非一度購入してみてはいかがでしょうか?
この記事が皆様の服選びの参考になれば幸いです。