マルジェラのジャーマントレーナー|サイズ感や履き心地は?
本記事では、私が愛用しているマルジェラのジャーマントレーナーについて、徹底解説していきます。
サイズ感や着用感に加えて、購入後の注意点などをご説明いたします!
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!
メゾンマルジェラの歴史
1988年、フランスのパリにてマルタン・マルジェラが設立したブランド。2009年までマルタン・マルジェラ本人がデザイナーを務めていたが、2014年以降ジョンガリアーノがディレクターに就任しブランド名を「メゾン・マルジェラ」に改名する。マルジェラの象徴である4ステッチは「匿名性」を意味しており、ブランドではなく服そのものを見てほしいアノニマス(無名・匿名)という意味が込められています。
サイズ感は?
私が実際に購入したのは、サイズ40になります。
私の足の実寸は、
足長25.2cm、足幅9.2cm、足囲21.8cm、足甲の高さ6.5cmですので、細くて薄い足の形をしています。
足先に5mmほどの余裕を満たせており、39でも着用できるかなといった印象です。
横幅は標準的な幅で、甲が少し低いかな?といった作りになっています。
マルジェラのジャーマントレーナーはインソールや靴の内側までレザーになっているので履いているうちに足に馴染みフィット感が増します。
私が普段履いている靴達
・スコッチグレイン:24cm
・リーガル:23.5~24cm
・ニューバランス990v4:25.5cm
・コンバースCT70:25.5cm
革靴は24cm前後、スニーカーは25.5cmといった感じです。
履き心地・歩きやすさは?
購入当初は、履くたびに靴擦れがひどく絆創膏を常備していました。
これも、インナーまでレザーであるという弊害ではありますが、それを我慢すれば自分の足型にフィットするようになるので最初は辛いかもしれませんが我慢しましょう。
どうしても靴擦れが我慢できない方は、靴擦れ防止パッドを入れると痛みを軽減することができるのでお勧めです。
それ以降は、かなりのフィット感で靴紐を結ばないスリッポンスタイルでも問題なく着用できます。
注意すべき点
このスニーカーの難点は、汚れやすい上にスエード部分が洗いづらいため綺麗に保つのが難しい点です。
高価な靴ですので、綺麗に履こうと意識はしていても、知らない間に汚れてしまいよくショックを受けています…
私自身、ほとんどの靴はスニーカ用洗剤やスエード用洗剤、レザー用洗剤などで洗っていますが、このスニーカーをいつも通り洗ってしまうとスエード部分が毛羽立ったり、レザーが傷んでしまったりと少々後悔した記憶があります。
ですので、それ以降はシューズのクリーニング専門店に依頼しています。私は、家から行ける範囲に店舗があるのでありがたいですが、そういったお店が近くにない方は宅配でのクリーニング等もあるので、そこに依頼するのが良いと思います。
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