スコッチグレインの着用レビュー|サイズ感や履き心地は?
新しい靴を買うときは、サイズが合うかな…とか、履き心地はどうかな…とか、自分に似合うのかな…などなど
様々な不安がつきものですよね。
この「PLUSHUMOR」では、投稿主の実体験や経験を元に商品レビューや、衣食住に関する情報を発信しています。
そして、今回は「スコッチグレイン」の革靴に興味をお持ちの方に向けて私の知る限りの情報を提供いたします。
この記事を読み終える頃には、上記した様々な不安が多少は軽減されていることでしょう。
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スコッチグレインのサイズ感
私が実際に着用しているのは、スコッチグレインの「T0016」というモデルの24cmを着用しています。
デザインは、内羽根のストレートチップでシンプルな作りになっています。
靴の詳細は、ソールの全長29.0cm、ソールの幅9.8cm、ソールの厚さ2.3cmといった感じです。
私の足の実寸は、足長25.2cm、足幅9.2cm、足囲21.8cm、足甲の高さ6.5cmですので、細くて薄い足の形をしています。
約2年間履いていますが、かなりインソールが沈んできて、ジャストフィットになったかなといった印象です。
購入当初はかなり履くのも大変で、特に甲があまり高くない作りになっているので少し痛みも出ていました。
<私が普段着用している靴>
・スコッチグレイン:24cm
・リーガル:23.5~24cm
・マルジェラジャーマントレーナー:40
・コンバースCT70:25.5cm
・カルマンソロジー:6
革靴は24cm前後、スニーカーは25.5cmといった感じです。
履き心地や歩きやすさは?
これも結局は足にあったサイズやモデルを購入できるかどうかが一番大切になってきます。
それはそうと、私が感じるこの靴の履き心地、歩きやすさについてご説明いたします。
率直な感想は、「少し窮屈かな」といった印象です。
ジャストサイズなので歩きやすさは申し分ないですし、歩いた時のコツコツという音も結構好みです。
しかし、何もしていない座っている時に、今でも少し甲が痛くなる時があります。
それも、靴紐を少し緩めれば解消するので、特に不満はないですが…
この革靴は、約5万円したモデルなのですが、「スコッチグレイン」は3万円台から革靴を購入することができます。
比較的手の届きやすい価格帯である、リーガルやジャランスリワヤなども何足か購入して履いていますが、私個人としてはデザインや革質など、少し値は張るかもしれませんがスコッチグレインをおすすめしたいなというところです…
番外編:これだけは抑えたい革靴のケア
革靴を購入した際には、以下のケアだけは必ず行ったほうが良いです。
<ちゃんとしたケアを知りたい方はこちら>
①革靴を履いて帰ったら、ブラシで埃や砂を払う。
②型崩れを防ぐため、湿気を吸収するために、木製のシューキーパーを使用する。
(下にあるシューツリーは安くて私も愛用していておすすめです。)
③濡れてしまった場合や、汚れがついた場合はそのままにしない。
④たまにでいいので、専用の洗剤でクリーニングをしたり栄養補給やワックスをする。
クリーニングやワックスは自分でやると手間もお金もかかるので、プロに頼むのがいいかもしれません。
\プロに任せるならこちら/