綺麗なシルエットのシャツを買うならこのブランド!
シャツというファッションアイテムは、きれいめファッションやモードファッション、カジュアルファッションをする上でかなり重要なアイテムとなってきます。
その中でも、きれいめファッションをする人にとって、シャツはスラックスと並んで最もこだわるべきアイテムだと私は考えます。
シャツのシルエットや質感次第でそのファッションの出来栄えは天と地の差が生まれるでしょう。
本記事では、私の考えるきれいめファッション向きのシャツを展開しているブランドを紹介いたします。
かなり厳選していますので、この記事のどのシャツを買ってもハズレはないでしょう。
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シャツ選びで重要なポイント
おすすめブランドを紹介する前に、シャツ選びで重要なポイントをご説明いたします。
意外とテキトーに買い物をする方もいらっしゃいますが、1点1点ポイントを押さえて購入するのが節約にも繋がります。
では、ご説明していきます。
①サイズ(寸法)を意識する
皆さんは、衣類を購入するとき寸法を意識して購入していますか?
「いつもMサイズだから、この服もMサイズでいいだろう。」といった考え方をしていませんか?
それでは、綺麗なシルエットを目指すのはかなり難しいです。(試着できる場合は気にしなくても良いかも…)
どんなサイズ感を選べば、理想のシルエットになるのかは、その人次第ですので試行錯誤する必要があります。
参考までに…
私は、身長169cmの53kgという体型をしています。
そんな私が目安としているシャツの寸法は、
身幅:62〜64cm
着丈:78〜80cm
ゆき:84cm〜86cm
と、だいたいこんなサイズ感で着用しています。
実際にそれぐらいの寸法で着用すると、写真のようなシルエットになります。
個人的には、着丈は股関節の付け根あたりまでくる、少し長いかなくらいがちょうど良いように感じます。
②生地を意識する
シャツは特に生地による違いが分かりやすいアイテムです。
シルエットの良い綺麗なシャツを目指すのであれば、ストンと落ちる滑らかな生地を選ぶべきでしょう。
おすすめの生地をあげるとすれば、以下のようなものがあります。
・ウール
ウールで作られたシャツは、肌触りがよく軽い着心地が特徴的です。縫製が高密度であればあるほど高級感ある艶のある見た目のシャツになります。
・コットン
コットンは、種類がたくさんあり選ぶのが難しいのが難点ではありますが、コストを抑えやすいのが特徴です。ガシガシ着用できるのが良い反面、シワになりやすいなど管理が難しい側面もあります。
・ポリエステル
光沢があり、高級感を出せるのが特徴。パキッとした生地の物が多く綺麗目なファッションには使い勝手の良い生地。
おすすめのブランド
世の中には、たくさんのブランドがあるため、人それぞれにオススメしたいブランドは違うと思います。
あくまでも、私が今まで触れてきたブランドの中で、「これはいいな」と思ったものを紹介させていただくので、主観にはなってしまいますが参考にしてみてください。
では、ご紹介いたします。
1.THOMAS MASON(トーマスメイソン)
トーマスメイソンとは、シャツのブランドではなく、生地のブランドになります。そこから出ているシャツが私はとてもお気に入りです。このブランドの特徴は、なんといってもコスパがいいことです。
コスパが良いからといって、アイテム自体に不満があるわけでもありません。シルエットは抜群で色味も素晴らしいです。とにかく1枚綺麗なシャツが欲しいという方は、こちらのブランドのシャツを購入するのが得策だと私は思います。
2.Graphpaper(グラフペーパー)
グラフペーパーのサックスブルーのシャツは、1枚持っておきたいシャツの1つだと思います。それ一枚でキメることもできるし、スウェットやパーカーの中に着てもおしゃれです。
3.MASU(エムエーエスユー)
無地のシャツにはあまり魅力を感じない。少し遊び心のあるデザインのものが欲しい方はこのブランドもオススメ。ただ、値段は可愛くないので、購入には勇気が要ります…
まとめ
最後に、綺麗なシャツを着るために、「シャツを常に綺麗にしておくこと」もとても重要です。
汚れがついていないか、シワがないか、ほつれていないかなど…
オシャレは、いいものを着るだけでは成立しません。しっかりとした管理も大切にしてくださいね!