THULE(スーリー)のリュック、評判は?|商品レビュー|ビジネスバックとして使える?
安くて強い通勤用リュックをお探しの皆様、THULE(スーリー)というブランドをご存知ですか?
この記事に辿り着いている方は、ご存知の方が多いかと思いますが、スウェーデン発祥のブランドで主に車の上に乗せるキャリアを開発、販売しています。
カーキャリア以外にも、アウトドア用品を多く取り扱っており、今回通勤用にリュックを購入し、1年以上使ってみての商品レビューをやっていきたいと思います。
リュックの購入を検討されている方の、判断材料になれば良いなと思います。
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THULEのリュックの基本スペックは?
私が実際に購入したモデルは、「EnRoute Backpack 23L TEBP-316」というモデルです。
しかし、少し前に購入したので、若干モデルチェンジしているようです。見た感じ大きな変化はなさそうでしたが…
<商品概要>
価格:15,950円
カラー:ベージュ、黒、深緑、淡い緑、オレンジの5色
容量:23L
寸法:30 x 21.5 x 46.5 cm
正面
側面
背面
特徴は?
本商品の特徴を見ていきましょう。
個人的に最も評価したいポイントは、「ノートパソコンをしっかり守ってくれる」というところです。
以前使っていたリュックにも、背中側にPC用のポケットが付いてはいたものの、底にクッション性がなく地面に置く際に衝撃を受けてしまうようなものでした。
しかし、この商品はビジネスマンの動作を分かりきっているかのように、かなり底がしっかり作られています!
それに加えて、PC用のポケットが底まで到達していないため、地面にリュックを置いてもPCが衝撃を受けることはありません。
なかなか言葉で説明するのが難しいので、絵を描いてみました。
伝わるでしょうか?
要するに、リュックの中でPCが浮いているようなイメージということです。
ちなみに、大きめのノートPC(NECのLAVIE NS700/J)でも持ち運び可能でしたので大体のノートPCは入ると思います。
もう一つ私が魅力的に感じる特徴は、「背中が蒸れにくい」というところです。
背面パネルが通気チャンネル加工されており、通気性の良さを実感できます。
<商品概要>で使用した背面写真を見ていただければ確認できるように、背面部分がメッシュになっているということと、凹凸をつけることで熱がこもることを防いでいます。
夏になれば、リュックを背負うことでワイシャツが汗でびちょびちょになるかと思いますが、その不安を軽減することができるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
かなりベタ褒めの記事となってしまいましたが、私はそれほど満足しています。
通勤通学のリュックが欲しい方にはぜひおすすめしたい商品となっています。一度手にとってみてはいかがでしょうか?
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